真臼の生物観察記
生物の生息・生育空間をフラフラ徘徊する怪しげな女・真臼(まうす)。 自宅庭、カメ池、道端、里山などにて繰り広げられる間抜けな生物観察の記録。

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2018.4.10(火) 真臼、危険生物の再襲来に遭遇する。

この日休みであった真臼は、ついに夕方、例の池の侵入者を目撃したのである。
3/29に大統領にどつきまわされたにも関わらず、その時の恐怖や痛みは忘れたのか、奴はまたやってきた。
金網を
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2018.4.9(月) 真臼、2代目てつお襲名式典に参列す。

この日、元職場の長であるテツヲ(推定63歳)が、真臼をホワイトハウスまで迎えに来てくれる予定であった。
「これでテツヲとも最後か」と考えると、実に惜しいことであるが…


と、そこでふと閃いた真臼。
そう、長のテツヲは、真臼の娘婿である鉄男さんとは、同音異字の名前の仲である。
きっと鉄男さんとテツヲは、並々ならぬ堅い縁の糸で結ばれているのに違いない。
あるいは前世では、父子の間柄であったのかもしれぬ。
鉄男さんは生年も出自も明らかでないカメなので、「今世で実の父子」という可能性もゼロではないし…
そう、これは…今日こそは、絶好の機会であり、最終チャンスでもあるはず。
決して逃してはなるまい。
真臼はひとり、深く頷いた。


「撮影があるので10分早く来るように」と昼一番でテツヲに電話で命じ、真臼はいそいそと干潟の職場を早退した。
ハウスに帰るなり大急ぎで家事を済ませ、池から鉄男さんを連れ出して甲羅をメラミンスポンジで軽く磨き上げた。
鉄男さんのおめかしが終わった瞬間、玄関にテツヲの中古高級車が現れた。


「こんにちは」
表に出て行って見ると、長のテツヲもめかしこんでいるではないか。
「お忙しいところすみません、無理をお願いして…」
ふ…言いつけ通り早くやってきて、撮影用の衣装まで着こんでくるとは、何とも感心なことである。
記念撮影は、お手軽に玄関先で行うことにした。
早速バケツの中にいる鉄男さんをテツヲに抱きかかえるよう指示したが…
「はうっ!」
極度の緊張に達したためか、何と鉄男さんはフンをもらしたのである。
レプトミンスーパーを食ったからか、鮮やかなオレンジ色の下痢便が出て、少々くさみも立ちのぼってきた。
「おおイカン…ちょっとフンを洗ってきます」
玄関にテツヲを残し、真臼は慌てて鉄男さんを庭に連れて行き、水道で総排泄口をジョボボと洗浄した。
するとシャワーの刺激に反応したのか、鉄男さんはエスカルゴのようなチンチンを丸出しにし、さらにフンの続きをもらし続けるではないか。
「これは…洗っても洗ってもキリがないのう」
仕方がないので、下痢便を尾につけたままの鉄男さんで、テツヲとの父子記念撮影を敢行した。
フンのかほり漂う鉄男さんを、テツヲは果敢に手に取り、満面の笑顔をカメラに向ける。
さすがは長…いやいや、並みの長であったならば、こんなくさい鉄男さんを素手で持ち、共にカメラにおさまってくれるような度量は持ち合わせていないはず。
これも偏に、長・テツヲの器の大きさと、そして両てつおの堅い縁の糸の賜物なのだ。


素晴らしい写真が撮れた。
ふたりとも、実に良い笑顔だ。
やはりよく似ている。
色の黒いところや、黒目勝ちで潤みの豊かな瞳、奥ゆかしい楚々とした風情…
父子といっても、年齢不明の鉄男さんが実は70歳くらいだったとしたら、鉄男さんが父でテツヲが息子ということも考えられる。
それか案外、63年前の同じ日に母ガメが産み落とした10個の卵の中のひとつが鉄男さんで、ひとつがテツヲで…兄弟なのだったりして。
その彼らがそれぞれに、真臼の娘婿となり、真臼の上司となり…
運命とは、何とも不可思議なものである。

2018.3.29(木) 大統領、2夜連続で危険生物との死闘を繰り広げる。

「真臼、えらいことやで」
夜8時過ぎに帰宅した真臼に向かって、大統領はただならぬ様子で告げた。
「池でエサを盗み食いしてる犯人、何者かわかったんや!」
「えっ!?」
この数日前から、

2018.3.22(木) 真臼、自らの生存を証明する。

3年も4年も日記を放置していたが、真臼はせいどんしている!!
じゅう子も鉄男さんも、雲呼と臼一郎と臼九郎も生きている!!


この4年間は街中に通っていた真臼であるが、4月からは毎日干潟の観察ができる身となる。
それを記念し、久々に投稿でもしてみようと思った次第だが…
なんと、しばらく見ない間に投稿システムが少々変わり、画像を載せられなんだど!

3/22(日)  真臼、新たな弟子を獲得し損なう。

21日(土・祝)と22日(日)は、連休をとらせてもらって紀南に向かった。
湯の峰温泉がすっかり気に入ってしまい、昨年6月、12月、そしてこの3月と…短期間の内に3回もリピートしている真臼と大統領である。



最近、どうにも余裕がない…
もう真臼は、以前のように長文を書き綴る時間も気力もなくなっている。
よって、ここに湯の峰の名湯堪能レポートを展開するのはやめておこう。
あの感動を記録しておきたい気持ちは大いにあるものの、なんかもう、ちょっと無理なのである。


が、この写真はぜひとも投稿しておきたいものだ。
湯の峰からの帰り際、かわゆいキジのオスを目撃し、しかも飛翔の瞬間をカメラにおさめたのである!


キジとのときめきのめぐり会い体験を書くのも…もう就寝時間となったので、割愛しよう。

kiji.png


kiji2.png




寝る。

プロフィール

真臼(まうす)

Author:真臼(まうす)
●歳となった今なお、ガラスのように繊細なハート(?)を持ち、少年の如き純粋な(?)好奇心に満ちた女。
歩みはカメ並みにのろく運動神経が鈍い上、非常な怖がりです。
顔立ちはもちろん、ネズミにそっくり。
とても恥ずかしがり屋ですが、道端で生物を観察する怪しい女を見かけたら、気味悪がらずお気軽に声をおかけくださいませ。

画像:自宅にて優雅に乗馬をたのしむ真臼
(2006年当時撮影)

飢えたる先生と鉄男さん

左クリックで給餌できます。

甲羅の色が濃い分、じゅう先生の方が小さく見えるが… 本当はじゅう先生は、鉄男さんよりずっとでかい。

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